古物商関連



古物商とは、リサイクルショップ、中古自動車販売店など古物(中古品等)をビジネス(業)として売買したり、交換したりする営業です。

具体例として
• 古物を買い取って売る。
• 古物を買い取って修理等して売る。
• 古物を買い取って使える部品等を売る。
• 古物を買い取らないで、売った後に手数料を貰う(委託売買)。
• 古物を別の物と交換する。
• 古物を買い取ってレンタルする。
• 国内で買った古物を国外に輸出して売る。
• 上記の行為ををネット上で行う。

などがあります。

自分の使っていたものを売る場合や、無償でもらったものや逆に手数料を徴収して引き取ったものを売る場合は許可が不要なケースもあります。

古物商を営むためには、予め各都道府県公安委員会に許可を申請する必要があります。

また、許可取得後も許可を受けた人の住所が変わった等一定の変更事由が発生した場合は、変更届が必要となります。

申請窓口とやりとりや、申請に必要な書類収集・作成など面倒な手続きを代行し、許可取得後のサポートも行っておりますので、是非当事務所にご相談下さい。


渡部 紘大

代表 行政書士

渡部 紘大

令和5年5月に地元苫小牧に開業。風俗営業、古物商などの許認可業務を専門としています。何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 お問い合わせ
contents
カテゴリー
  • カテゴリーなし